こんにちは!あなたが待ちに待っていたブログの時間がやってきました。「今回はどんなブログかな!?」など楽しみな方もいらっしゃるでしょう。今回は「水を飲むことでのメリット」の数ある中の1つ!『最近なんだが体が疲れやすくなっていませんか?水を飲むことで対処できる!?』です。この暑い時期のせいか、患者さんのほとんどが「何もしたくない!」「体がだるいなー!」など疲れがなかなか取れない方が多くなっていると感じています。
でも、1つ気を付けるだけで疲れが取れやすくなると言われています。それは・・・『水』です!!水?えっ!?と思われる方が多いでしょう。説明していきますね。
水のイメージ
水は健康に良いから、熱中症予防、美容効果といったイメージがあると思いますがその理由を知っている方はほとんどいないんじゃないでしょうか?そんなあなたのためにお伝えしていきますね!
疲れを感じやすい!?
暑い時期のせいか最近は、体のだるさ、疲れやすさ、疲れが取れないだとか様々な不調を訴える方が多くなっています。まずわかってほしいことが水を飲んだからといって完璧に治るとかではありません。治るための第一歩ですのでご了承ください。まず、私たちの体を占める水の割合がどのくらいかご存知ですか?
成人の平均的な体の水分量はおよそ60%と言われています。
体重の1~2%ほどの脱水状態でも体力は低下し疲れを感じやすくなります。「のどが渇いた」と思った時には既に軽い脱水状態に陥っているので注意が必要なのです。また、脱水状態は疲労、筋力の低下、めまい、および他の兆候に結びつくこともあります。
命の危険が!
私たちの体の水分量の20%ほど失うと命の危険にさらされるともいわれております。体の水分がどれほど重要なものであるかがわかります。でもどうしたらいいの?一気にたくさん飲めばいいのかな?
そうならないためには?
のどが渇いてから水を飲むのではすでに脱水状態になっているので手遅れです。ということで水を飲む習慣を作ることが大事になります。起床時に1杯、食事をするごとに1杯、食事と食事の間でも1杯、運動前後に1杯、就寝1時間前に1杯そういう習慣を作ることで水を飲み忘れることが無くなり体の不調が良くなっていきます。でもなかなか難しい方にはペットボトルを持ち歩くのはいかがですか?500㎖のペットボトルを朝昼晩飲むだけで1.5ℓも摂取することになるのでお勧めします!1日の理想が1~2ℓ飲むことですよ!
これであなたも疲れにくい体を手に入れることが出来るかと思います。
また、1日、1週間続けたからと言ってOKではありません。1か月、半年と長く続けることが大事になってきますので是非、試されてください!