福岡市早良区で整体なら「NAOSEL西新整骨院」へ│西新駅3分

本や雑誌などを読む時にどのような姿勢でよんでいますか?

イスに深く腰を掛け、背筋をピンと伸ばして、ペーパーと目の間の距離は30センチ、モデルさんのようなスタイルで座っている方はほとんどいないのではないでしょうか?多くの人が寝ころんでいたり、猫背になっていたり、足を組んでいたり、肘をついていたり、腰を丸めていたり!とても人様にはお見せできないような姿勢で・・・とまでは言いませんが、あまりいい姿勢ではなかったと思います。

当院には腰痛でお悩みに方がたくさんいます。そして当院のスタッフ一人一人も腰痛の専門家として施術を行い、アドバイスをさせていただいております。そんな「腰痛治療のプロ集団」である私たちから、このブログを通じて日々のちょっとした意識と心がけで腰痛が改善しやすくなるポイントをお伝えします。

簡単にできる内容なのでぜひ当院の治療と合わせて取り組んでほしいですね!

腰痛といっても原因や症状の重さは様々ですが、多くの場合は痛みを放置することで悪化してしまいます。「仕事が忙しくて・・」「歳だからね・・」など放置する理由はいろいろありますよね。でも、歳だから必ず腰が痛くなるわけではありませんし、体を酷使したとしても、その後のケアをしっかり行ったり腰が痛くならない体の使い方を心がけたりしていれば、腰痛は防げますし改善もしやすくなります。

どのような姿勢がいいの?

まず意識していただきたいのが、何かを見たり読んだりしている時にどんな姿勢でいるのか?パソコンやテレビを見ている時、スマホをいじっている時・・・一日の多くの時間を私たちは座って何かを見たり読んだりして過ごしています。その間、いい姿勢でいることができれば腰痛は少なからずなり改善されやすくなります。

では、どんな姿勢で座るのがいいのでしょうか?

ポイントは2つあります。

腰痛と聞くと長い付き合いになるイメージがありますが、日々心がけるポイントに気を付けていただければ、きっとあなたの腰に関するお悩みは減っていくはずなのでぜひ、お試しください!

ポイント1

坐骨を立てて座る

坐骨とは、座った時にイスの座面に当たる骨のことです。足の骨の付け根の方の延長上にあるイメージです。頑張って探してください!
その坐骨がイスに当たることを感じるように座ると、姿勢がスッと良くなります。

ポイント2

腰の筋肉が緊張していないか
いくらいい姿勢を保っていても、腰の筋肉が緊張していては意味がありません。腰にそっと手を当ててみてください。そこの筋肉は柔らかいですか?固いですか?柔らかければOKです。

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